海外サーフィントリップを紹介します。日本とは違う旅行ならではのスローなサーフィンタイム。。。

海外でのサーフィンを楽しむための日本での準備って?

 海外でサーフィンをするんだから、あまり寒いところではやりたくないですよね。つまり、ほとんどのサーファーの海外での波乗りは亜熱帯地方や熱帯地方に行くための準備ってことです。サーフボードを持って行くのならば、それ用のワックスに塗り替えておかなければなりませんよね。ウェットスーツなんてほとんどいらないし(ボクの友達はバリでもウェットが必要なくらい寒がりでしたが・・・)、キャップなんて無用の長物ですよ。ただ、ブーツだけはひどいリーフの海でサーフィンを楽しみたいのなら必要でしょうね。


海外サーフィン情報

 自分で出来る準備としたら、その国々の季節の気圧配置やうねり、満潮・干潮時間、天気を下調べしておくことですね。他には、ネットや友達からの情報収集はかなり信憑性が高くてためになることが多いですね。やっぱり一度行ったことのある人の情報は考えるよりも確かですから。

 飛行機会社によっても異なるようですが、自分のサーフボードを持って行こうと考えている人は、まず、ツアー会社(ツアーを通さない旅行であれば飛行機会社)にサーフボードを飛行機で持って行く旨を伝えておかなければ当日では受け付けてくれないこともあるそうです。2007年にバリにサーフィンに行ったときはサーフボード一つにつき2,000円程度の料金が発生してましたよ。2009年にバリにサーフィンに行ったときはツアー会社が料金改正という理由で無料でしたけど。

 ハードカバーも安いやつは日本でなら5,000円も出せば充分なのが買えますよ。海外でも売ってるので発展途上国なら安い値段でゲットできます。


 サーフボードを簡単に効率よくハードカバーに入れる方法は・・・

サーフボードを海外へ持っていく

 まず、サーフボードをホームセンターなどで売ってあるエアーパッキンでぐるぐるぐるぐると巻きます。飛行機で壊れ物注意の札を貼ってもらったとしても、日本の係員はもとより現地の係員がどのように扱ってくれてるか、わかったもんじゃないですし保障が一切ないので、自分で自分のサーフボードは守りましょう!!エアーパッキンは表と裏があるのご存知ですか?平じゃないぼこぼこした面をサーフボードに当ててぐるぐる巻きましょう。


サーフボードを海外へ持っていく  次に、ノーズとテールを覆うエアーパッキンを特に分厚めにぐるぐると巻きて、全体のエアーパッキンがとれないようにテープなどで止めてハードカバーを用意します。サーフボードによってはフィンが取れる板もありますが、取らなくてもきちんとぐるぐると巻いておきさえすれば全く問題ないですよ。


サーフボードを海外へ持っていく  ぐるぐる巻きにした愛用のサーフボードを用意したハードカバーにぐいっと押し込めてチャックが閉まればこれで準備オーケー♪サーフボードを入れたハードカバーにまだ何か入れるほどの余裕があればタオルやラッシュガードや水着やスプリングなどを入れておくと持っていくカバンが少しでも小さくなるし、さらにサーフボードを守ってくれるので一石二鳥ですよ。


 旅行先が発展途上国に行く場合は特に、ビーチに荷物を置いておくと必ずといっていいほど盗まれると思っておいたほうがいいです。たとえビーチサンダルだけでも私は盗まれました。砂に埋めるなんて抵抗しても無駄です。カバンはもちろんですけど、タオルやビーチサンダル、鍵、少しのお金、置いておくとなくなるので持っていかないようにしましょう。

 最後に、サーフボードを飛行機に乗せるために預ける場合は、空港の預けるカウンターでfragile(壊れ物注意)の札を貼って下さいとお願いしましょう。現地に着いて、いざサーフィンをしようとハードケースから愛用のサーフボード取りだした時に割れてたりしたら、がっかりですから。

もうどこにサーフィンしに行くか決めましたか?

 日本でもまだまだ行ったことないところは多いけれど、なぜか魅力的な海外サーフィン。

海外サーフトリップ

 日本で南国サーフィンというと種子島とか奄美大島とか宮崎とか高知とか・・・・・行ったらまたページにアップしていきますが、ここでは海外サーフィンをアップしていきます。日本から行ける近い海外でもいっぱいあるらしいですよ。ハワイとかグアム、サンフランシスコ、中国、韓国、台湾、フィリピン、タイ、バリ、オーストラリア・・・

さてっ!海外サーフィン、どこに行きましょう!!

 ハワイの情報

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