ハワイ（イースト・ウエスト）へのサーフィントリップ事情を紹介します。日本とは違う旅行ならではのスローなサーフィンタイム。。。

　ハワイのイーストサイド近辺は風の無い日や混雑が苦手な人はどんどん発掘すればいい波に出会えるはず。しかし、よくサメが目撃されているので、これだけは何が何でも避けたい。ハワイのウエストサイド近辺はノースショアに北西からのかなりでかいうねりが入ったときには必ずいい波があるので狙い目。ハワイは日本よりもローカルサーファーが幅をきかせているので、ローカルサーファーがサーフィンしているところにドロップイン（前乗り）してしまうことのないように気をつけましょう。ハワイではチューブの波がきれいに入ってるのをよく目にする機会があるので、もし勇気や根性、好奇心があれば挑戦してみるってのもハワイのお土産になるのでおススメですよ。どこでもローカルへの敬意と住民への配慮、ルールとマナーの遵守を忘れずに楽しくサーフィンしよう。

ハワイ（イースト）でのサーフィンポイント情報。

ハワイ（ウエスト）でのサーフィンポイント情報。

　一度海外でのサーフィンを経験してしまうと虜になってしまうのが海外サーフィン。

　日本のように少ないブレイクを多人数で取りあうなんてことは、ポイントを選びさえすれば海外ではそんなこと気になりません。青い海、温かい風、まとまった大きなうねり、何でも許せそうなほど開放的な雰囲気、美味しい料理、海外サーフィンのいいところを挙げるとキリがないですが、共通して言えるのは日本社会の喧騒とはかけ離れた自然と一緒に優しい心でゆっくりと過ごせる時間です。

さてっ！今度の大型連休、どこに行きましょう！！